広州について
    緑道
    2017-01-11

      緑道は、広州市のきれいな緑化風景であり、自転車族のレジャー旅行の専用通路である。広州は、全長1060キロのレジャー緑道網を持ち、10区2市を貫き、途中の風景がきれいで、空気が清々しく、低炭素、環境保護の都市生活理念を完璧に示した。

      緑道網は、6本の主な緑道を持ち、それぞれ流渓河緑道、芙蓉嶂緑道、増江緑道、天麓湖緑道、蓮花山緑道、濱海緑道である。

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      そのうち、荔湾区の緑道は広州芳村、西関老城の観光スポットや商業歩行街を貫き、花地河、仁威廟、上下九商業歩行街、沙面島など重要な観光スポットを経由している。緑道の沿線に、2キロ毎に、休憩ステーションがあり、沙面、荔湾湖公園、芳村茶葉市場、醉観公園、鵝公村、白鵝潭バー街など10ヶ所がある。

      天河区の緑道について、臨江大道珠江新城から員村までの沿線に大規模な緑化があり、江の景色や広東シアター付近のガーデン景観工事に合わせて、建設景観や自然な珠江水景を一体化し、独特な臨江レジャー場所を形成する。