1月23日、文化と旅游部の承認の元、中国旅游新聞社が主催する2019中国観光産業発展年会で「中国観光風雲ランキング」を発表し、広州市は「2018中国観光影響力都市TOP 10」に選ばれた。

広州は国家中心都市、国際商業貿易センターとして、都市観光総合競争力は全国の先頭に立っている。2018年、広州市の観光人数は計2.23億人、同期と比べて9.2 %増加し、旅行業の総収入は400・19億元で、同期と比べて10.9 %増加した。現在、全市のA級観光景勝地54か所（5 A級2か所、4 A級26か所）、旅行社713社（外国旅行ツアーグループ会社160社、外資系旅行社10社）、星付きホテル170軒（5つ星22軒、4つ星35権）、観光企業数と規模は全省と全国の先頭にある。

記者によると、今回の「中国観光風雲ランキング」は、「公益の普及」「レジャーリゾート」「美しい中国」の三つのテーマをカバーし、2018年中国観光産業影響力社会責任企業トップ10、大学社会実践プロジェクトTOP 10、マーケティング販促活動TOP 10、WeChat公式アカウントトップ10などが含まれる。