広州について
    2018年広州水郷文化祭りイベントが間もなく黄閣で開会
    2018-11-23

    2018年広州水郷文化祭りイベントが11月24日に南沙区黄閣鎮麒麟広場で行われる。本回のイベントは、「湾区の明珠、静かな美しい南沙」をテーマとし、文化性、芸術性や鑑賞性に焦点を当てて、力を尽くして、大湾区の文化要素を展示する。イベントは、開会式と文芸パーティーという二部分に分けられる。開会式は、黄閣本土文化要素の麒麟ダンスをメインラインとし、独自な特色のある伝統的な水郷の風情を一一に呈出する。




    黄閣麒麟ダンスは、広東省の無形文化財として、ずっと名声を馳せるし、南沙の一枚美しい文化名刺であり、清朝末期以来、徐々に鎮内で興り、黄閣に根を下ろし、麒麟文化はすでに徹底的に地元人の風習信仰の中に溶け込んだ。百年以来、黄閣麒麟ダンスは時代の洗礼と試練を経て、ますます輝かしくなり、ますます栄えになってきた。調査によると、当日のイベント中、麒麟ダンス、獅子舞、芸能などの民間芸術の巡行が行わるそうであり、現場の視聴者に目をいっぱいに楽しませるし、伝統的な文化がもたらした魅力を感じ取らせる。


    広州水郷文化祭りは十数年間の発展を経て、すでに南沙区の文化名刺となり、毎期の水郷文化祭りとも絶え間なく文化資源、観光資源を統合し、文化のソフト実力を向上させ、社会に向けて、南沙の精神状態を展示し、南沙が広東、香港、マカオにある大湾区の建設開発の中で迅速な発展に役立つ。