広州について
    広州の金融城内は嶺南風情街が建てられる
    2018-10-12

    10月9日、広州公共資源取引センターは、「広州国際金融城起歩区インフラ及び商業施設の嶺南風情街プロジェクト探査入札公告」およびその対応する入札文書を発表した。公告によると、当プロジェクトは、広州国際金融城起歩区の計画範囲の中部にある酔金湧及び棠下湧に立地しており、典型的・伝統的な嶺南風のな商店や庭などの建物を通じて、広場、岸、牌坊などの伝統的な環境要素に合わせて、市民たちに嶺南風情のあるゆとりとにぎやかさのある両岸の湧水系の景色を演出します。ゆったりとした繁華的な景観を作ります。

    2019年1月に工事が開始される予定で、2020年11月に竣工する予定です。プロジェクトは6つの商業地ブロックがあり、建物は主に低い階層の嶺南民俗風情ののある歩行者天国です。プロジェクトの敷地面積は326平方メートル、地上の容積総建築面積は40 197平方メートル、建築全体の高さは15メートル以下、一部の高さは18メートルにする予定です。