広州について
    「2018年中国広州文化発展報告」ブルーブック:広州は「美食の都」称号を申請すべく
    2018-08-29

    広州大学広州発展研究院、広州市ブルーブック研究会は「2018年中国広州文化発展報告」ブルーブックを発表しました。ブルーブックでは、広州は世界の「美食の都」称号を申請することを進めされています。現在、中国では成都、順徳、マカオしか世界「美食の都」の称号を得ており、専門家は、広州は世界の「美食の都」称号を申請する基準に合っていると言っています。


    話しによりますと、ユネスコのクリエイティブ都市ネットワークには、116個のメンバーの都市があり、その中で、世界の「美食の都」が18都市あります。2010年以降、中国では成都(2010年)、順徳(2014年)とマカオ(2017年)の3都市が世界の「美食の都」という称号を獲得してきたことが分かりました。

    広州は広東料理の代表的な都市、発祥地と大本営として、世界の「美食の都」称号の申請するべきです。一方、都市という身分で国際非政府組織の文化多様性保護活動に参加し、中国の優秀な飲食文化を積極的に発揚し、世界範囲内で美食文化を交流・展示し、広東料理を世界に披露します。世界の「美食の都」を申請することによって、グルメブランドをめぐってクリエイティブ都市ネットワークを構築して、広州の創意産業の発展を促進して、広州の都市のブランドのイメージを最適化して、都市の革新能力と文化のソフト実力を高めます。